2021-02-07から1日間の記事一覧

アジアでの不動産投資は底打ちーJLL予想

JLLのデータによると、商業用不動産投資は2020年の上半期には前年同期比29%減の3,210億米ドルと世界的に減少した。同期間を通じて、COVID-19の影響が投資市場に及んだため、アジア太平洋地域の取引量は32%減少しました。 しかし、運用資産2兆米ドルに迫る…

ビジョン・ファンド、復活の理由

ソフトバンクのビジョン・ファンドがUberの筆頭株主となってから3年が経ち、ついにライド・ホーリング・アプリへの投資から大きなリターンが得られることになった。 1月にビジョン・ファンドはUberの17%強の株式を約20億ドルで売却し、残りの株式は現在約10…

物流不動産が好調 - JIL

不確実性が続く中、投資家はよりディフェンシブな資産や戦略を模索しており、アジア太平洋地域の工業用資産への投資対象はますます拡大している。 物流はアジア太平洋地域で最も回復力のある不動産資産クラスとして注目されてきましたが、投資家はこのセクタ…